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講習 高校入試

ひたちなか市の高校受験生は夏期講習で毎日10時間以上の学習が評判|中学生に人気

期末テストの範囲が発表されて部活も終盤です。中間テストの結果が良かった人も悪かった人も、次の期末テストに向けて、中間テストと同じ主要5教科だけでなく期末テストならではの技能教科も、毎日テスト範囲の勉強をしていることでしょう。

期末テストと中間テストの成績を元に、高校受験で高校に提出される内申点が決まるのですから、真剣になるのは当然ですね。

塾テストの点数が良くても内申点には全く関係なく、期末テストと中間テストの点数が悪ければ高校受験で高校に提出される内申点は悪くなりますから、高校受験では不利になりますね。

内申点をできるだけ高くしておく、というのは特に水戸一高などのトップ高に合格したいのならば当然のことで、茨城統一テストや新教研テストなど塾テストの点数や偏差値が高くても受験には直接は関係がなく、茨城統一テストや新教研テストなど塾テストは部活に例えれば練習試合に過ぎないのです。

練習試合というのは結果が良くても悪くても次に生かすためにやるものであって、「その時点での」状況にすぎないのですね。当たり前ですが、本番の試合ではないし、決勝戦でもないのです。言ってみれば、ただの「データ」です。

模擬試験というのはデータをとるためのものなので、それ自体に一喜一憂するのは愚の骨頂です。結果が良くても悪くても次に生かすだけのこと。

でも、期末テストと中間テストの成績は、通信簿・内申点の元で、言ってみれば公文書であって、期末テストと中間テストは練習試合ではなくて、本番なのです。

通っている中学校の中でどういう位置にいるのか?成績はどうなのか?雌雄を決するためにやるのですね。それが本質ですから、本気で取り組まなければいけません。

だから受験予備校常勝は一年中、期末テストと中間テストのためのテスト勉強を徹底してやっており、それ以外は時間と労力の無駄だと考えています。

1教科だけ良ければ良いのならば簡単ですが、期末テストと中間テストはテスト勉強しなければならない教科の数が多いということ自体が大問題です。たくさんの教科をテストまでに勉強しなければならない、ということは、効率や能率が良くなければ結果が出せないわけです。

頑張った教科の点数が30点上がったとしても、同時に他の教科は頑張っていないのならば、頑張らなかった教科の点数は下がることになるわけで、普通に勉強したのでは、総合評価では以前と変わらない、ということになってしまいます。

能率や効率を良くすればシーソーゲームみたいなことにはならない、と思うかもしれませんが、能率や効率を良くするとは言っても普通は綺麗ごとに終わる可能性が高いわけで、成績が良くない人というのは能率や効率がもともと悪いので、良くする、といっても限度があるのです。つまり、頭打ちになることが多い。

というわけで、短い時間で能率や効率を良くして点数や成績を上げる、というのは理想論でしかなく、もしも上がったように見えたとしても、根本的な部分が変わらなければ、次のテストでは今度は下がった、ということになるのが普通です。

そういうメリーゴーランドみたいに上がったり下がったり繰り返すだけ、とか、上がった教科があれば下がった教科もあるので総合ではいつも変わらない、という現象が起こることを「300点の謎」「400点の謎」などと昔から言ってきましたが、

本気で総合的に成績を上げ、実力そのものを上げ続けるためにはどうすればいいのか?といえば、勉強の全体量を増やすのが最も確実です。

英語が得意な人というのは英語の勉強ばっかりやっているのが普通で、数学が得意な人というのは数学の勉強ばかりしているのが現実なのです。要するに、得意というのは量的にも多く時間的にも長く勉強しているからだ、ということになるわけで、逆に言えば得意にしたければその教科を量的にも多く時間的にも長く勉強すればいいんだ、ということです。

すると能率や効率も良くなるのが普通なので、加速度的にできるようになっていくわけです。

ということは、5教科全体を得意にしたいのならば、5教科全体を量的にも多く時間的にも長く勉強すれば5教科全体が得意になるはずだ、ということですね。

にもかかわらず、まるで他人の半分の勉強量や時間で、他人よりも上の結果が得られる「かのような」幻想を抱かせてきたのが、学習塾のような教育業界の罪の部分だと、私は思います。

他人の半分の勉強量や時間で、他人よりも上の結果が得られる「かのような」幻想は、すぐに捨てましょう。それは物理法則的に ありえません。

万一、そんなことが通用したように見えたとすれば、それは一時的な勘違いで、すぐに手痛いしっぺ返しを受けることになるでしょう。物理法則的に、当然の結末です。化けの皮が剝がれる、なんて言葉もありますね。ハリボテとか。

努力もせずに宝くじを当てよう、というような考えは、受験勉強には通用しません。

受験に勝ちたいのならば、他人の倍以上の勉強量とか勉強時間を覚悟する、などということは、当たりまえです。

だから、受験予備校常勝は初日から10時間特訓です。しかも連日8時間以上、集中して勉強しっぱなしで、帰宅しても勉強したくてしたくてたまらなくなります。気づけば、夏休みだけで500時間。気づけば、夏休みだけで膨大な学習量。

毎日、10時間以上の勉強習慣をつける。それが

夏期講習

 

 

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