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高専がオイシイ理由

ひたちなか市の学習塾・進学塾・個別指導塾 受験予備校常勝の吉村仁です。

 

茨城県立高校入試と比べると、茨城工業高専の入試制度というのは、メリットが色々あるんですね。

 

それは何かと言うと、たとえば、茨城工業高専の入試制度では通信簿・内申点があまり重視されないということですね。

 

通信簿があまり良くなくても、一般入試の当日に点数さえとってしまえば、合格ができるということですね。

 

どういうことかと言うと、茨城県の高校入試制度は、まず通信簿が重視されるんですね。

 

茨城県立高校入試というのは、3年間の通信簿の合計と、3月5日の入試の当日のテストの点数と、両方をクロスさせて、良い人から合格を決めていくわけですね。

 

ですから、通信簿が良い人というのは、一般入試のペーパーテストで失敗してしまったとしても、いわゆるボーダーラインの点数で合格してしまうわけですね。

 

ボーダーラインと言うと聞こえがいいですが、要するに合格者の中の最低点数ということですよね。

 

ビリということです。

 

合格しさえすればいいんだ、という考え方であれば、ビリだろうがなんだろうが合格はできるわけですから、いわゆる優等生のような3年間の通信簿が良い人というのは、茨城県立高校の入学試験制度ではとても有利なんですね。

 

そうなっているのは考えてみれば当たり前で、県立高校というのは茨城県教育委員会の組織なわけですから、下部組織である各市町村の教育委員会の組織である中学校の先生方の評価というのが重視されるということは、 当然なんですね。

 

同じ組織の中ですから。

 

ところが高専は、そもそも高校じゃないのですね。

 

エンジニア養成するための専門機関、専門学校の一種なんですね。

 

しかも、県立ではなくて国立なわけですから、 中学校の先生方の評価を、別に鵜呑みにする必要はないわけです。

 

だから高専の入試制度の場合は、内申点とか通信簿というのは2割程度しか見ないわけですね。

 

ということは、私立の高校入試に近い制度だということになります。

 

さらに、数年前までは記述式のテストをしていたけれども、マークシートの方式に変えたんですね。

 

ということは、文字が乱雑だとか誤字脱字が多すぎるとか、そういう傾向が強い人は、ボロが出ないんですね。

 

元々記述形式のテストをやっていたのにマークシート方式に変更した理由は、 採点基準のばらつきを統一するためだということですが、要するに、読めないぐらいに文字が汚い人でも、数学的な能力さえあれば評価するということですね。

 

ですから、誰も読めないほど文字が汚いとか、そういうテキトーな勉強をしてきた人であっても、 数学が得意でありさえすれば合格しやすいということが言えるわけですね。

 

県立高校入試との違いと言うと、事実上の補欠合格があるということもありますね。

 

どういうことかと言うと、自分はコンピューターのエンジニアになりたいと思っていたとしても、そのための専門課程では合格できなかったとして、例えば希望しない機械関係の専門課程になってしまうかもしれないけれどもとりあえず合格できるといったような、スライド合格の制度があるんですね。

 

専門的な能力を身につけるための学校であるにも関わらず、自分が希望する専門分野に進めない可能性があるわけですから、言ってみれば、補欠合格なわけですね。

 

私は大学を卒業してジャーナリストになろうと思って日本三大新聞社を受験しましたけれども、新聞記者の枠では合格できませんでしたが、販売局という枠では合格することができました。

 

読売新聞社朝日新聞社毎日新聞社日本経済新聞社といったような新聞社には、新聞記者の職種だけではなくて、販売局とか広告局というのがあるんですね。

 

高専の入試制度も、そういう合格の仕方ができるわけです。

 

憧れの学校に入学できるわけですから、ちょっとの妥協は仕方ないや、ということですね。

 

高専の入試で美味しい所と言うと、1回合格してしまえば短期大学を卒業した程度の学歴を獲得できて、さらに成績がトップレベルならば、大学受験のための勉強をしなくても、有名大学に編入学できるということもあるわけですね。

 

もしも在学中の成績が振るわなかったとしても、普通高校を卒業したよりは専門的な知識が保証されているわけですから、当然就職もいいわけですね。

 

普通高校で進学校の場合は大学受験予備校のような勉強内容ですから、その高校を出ただけでは、就職に有利ということもちょっと言えないわけですね。

 

そもそも進学校に入学すること自体が、大学に進学することを前提としているわけで、

高専に入学することというのは、何しに行くんだか分からないような大学に行くよりかは、15歳の段階で専門を決めてしまうことで、本当は無限の可能性を持っているにもかかわらずそれをあえて絞り込むことによって、専門家としての強みを発揮しようという選択なわけですね。

 

一生、技術者として生きていくのであれば、その覚悟ができさえすれば、高専に入学することは最短コースなんですね 。

 

学費の面でも、国立ですから県立高校に比べると高いですけれども、国立にせよ私立にせよ大学に進学することと比べると、それよりは安いわけですね。

 

というわけで、受験予備校常勝から高専を受験した人は、年によっては4人受けて4人とも合格といったように、ここ数年一人も不合格になっていないですから、高専を受験しようと考えている人にとっては、合格できる可能性がものすごく高い、と言えます。

 

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