ひたちなか市の学習塾・進学塾・個別指導塾
受験予備校常勝の吉村仁です。
過去の勉強内容を忘れよう!
というのでは、ありません。
それでは、
テストの結果が
ボロボロになってしまいますね。
まあ、
テストの直前だけ
必死に暗記しているような人は
まさに、過去の勉強内容を忘れよう!
という感じですが、
そんなことをやっていては、
実力なんか、
永遠につきません。
気晴らし、
などといって、
せっかく頭に詰め込んだことを
忘れる努力をする人がいますが、
勉強って、
暗記では 無いのです。
いや、
暗記が必要な時もありますが、
それは一部です。
過去の成績を忘れよう
って、どういうことなのか?
というと、
3月から4月に変わろうとする時期というのは、
年度が替わるタイミング、つまり
進学・進級する季節なわけです。
それなのに、
過去のテストの点数や
過去の通信簿を引きずる人がいる。
今年度が通信簿3だったからといって、
来年度も同じ3でなければならない、
などということは、無いのです。
テストの点数も同じです。
今年度が60点だったからといって、
来年度も同じ60点でなければならない、
などということは、無い。
今年度が60点でも、
来年度は、100点がとれるかもしれない。
過去のテストの点数や
過去の通信簿は、
関係が無いのです。
年度が変わる。
ならば、
行動パターンとか
考え方を、
変えてみましょう。
そうすれば、
結果も変わります。
・・・といっても、
環境が同じでは、
変わるはずがありません。
結果を変えるために、
環境を変える。
そして、
考え方と行動を、
変えるのです。
たとえ、
今年度が何点でも、
新年度は、
100点をとる。
そのための行動に、
変える。
そのために、
受験予備校常勝を、
活用してください。