空を飛びたい

ひたちなか市の進学塾・学習塾

受験予備校常勝の塾長の吉村です。

空を飛びたい

と、思ったとする。

「空を飛べたらいいのになあ」

という人は、

たぶん、

現実的に飛ぶことは無い。

夢に終わるだろう。

そうではなくて、

「空を飛ぶにはどうすればいいか」

と考える人は、

即、行動に移る。

具体策を考えるわけだ。

で、

とにかく実行に移す人は、

近い将来、

本当に、

空を飛ぶ経験をすることになる。

いつやるの？

今でしょ！

・・・ではないが、

問題は、

優先順位と、

切迫性の問題だ。

何が何でも空を飛ばなければならない

という状況ならば、

したいなあ～♪

などと言っている間もなく、

飛ぶための準備に着手するはずだ。

絶対に空を飛んでやる

という強烈な思いがあれば、

即、そのための行動を開始するはずだ。

で、行動の集積の結果、

空を飛ぶ

という、

現実がやってくることになる。

実際に行動を開始すると

すぐに分かることだが、

事前には予想できなかった事態

などということも起こりうる。

そういう問題をクリアしながら、

徐々に前進していくわけだ。

で、その行動が臨界点に達すると、

一気に爆発！

・・・じゃなくて、

実現、になる。

夢想家に終わるか、

現実を手にするか、

どっちがいい？

合格なら合格という現実が欲しいなら、

即、行動を開始しなければ

実現することはない。