情報収集

ひたちなか市の進学塾・学習塾

受験予備校常勝の塾長の吉村です。

インターネットもスマホも

情報収集の道具としては

とても便利だ。

塾長はインターネット自体は

IIJとかベッコアメとか

プロバイダって何？

という時代から、

いや、パソコン通信しかなかった時代から、

モデムを使ってやっていた、

ということで、

ネットのキャリアだけはかなり長い。

でも、それを職業にしたいとは思わなかったし、

マニアになるほどのめり込みたいとも思わなかった。

ということで、

ネットそのものは、

インターネット「以前」からやっているので、

門前の小僧、ではないが、

それなりに知識だけはある。

でも、

昨年まではスマホ否定論者だった。

いや、ほとんどの青少年にとっては、

スマホが有害だという点は、

確信になっている。

利益よりも不利益の方が多い

ということだ。

大人ならば、

良くも悪くも自己責任だから、

持っても良いと思うが、

必要か？といえば、

必要ではない、

が、正解だと思う。

まあ、オモチャみたいなものだ。

そのオモチャでタダで入手できる程度の情報というのは、

所詮、その程度の情報だ。

上っ面、

というわけで、

それが事実の情報ならば意義があるが、

情報というのは、

ほとんどの場合、

それをリークした人の「意図」というのがあるわけだ。

結局、

その情報の意図に、

左右されることになる。

自分に主体があるならば、

他人が流した情報は基本的に疑うべきで、

意図が入っていない一次情報だけが、

信じうると思う。

そうすると、

ネットやスマホに一次情報はほとんど無いわけで、

知らず知らずに、

誰かにコントロールされる結果となる。

こんな話も

塾生にはしている。

信じるな