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学生には休日は無いのです

ひたちなか市の学習塾・進学塾・個別指導塾

受験予備校常勝の吉村仁です。

 

学校の年間予定表を見ると、

まあ、休日が多い。

 

夏休みや冬休みなども含めると、

1年365日の半分近く、

学校は休みになっている。

 

ところで、

「なぜ」1年365日の半分近く、

学校が休みになっているのか、

考えたことは あるだろうか?

 

「なぜ」そんなに休校ばかりなのかというと、

それは、

学生のため「ではなくて」

先生の都合だから、

なのだ。

 

 

どういうことか?

というと、

労働基準法という法律がある、

ということは、

中3の公民で勉強する。

 

で、その労働基準法は

「労働者を守るための法律だ」

と、習うのだが、

 

それを教えている学校の先生は、

全員、労働者 なのだ。

 

 

歴史の勉強をすると、

資本家と労働者という言葉が出てきて、

マルクス・エンゲルスが、

資本家と労働者は対立関係にあって、

労働者は弱い立場にあるから、

労働者は資本家と戦う必要があるのだ、

と、扇動した、と、学ぶ。

 

それを教えているのは

労働者である学校の先生で、

労働者が資本家と戦った結果、

勝ち取った権利が、

労働基準法の中に盛り込まれているのだ、

と、知ることになる。

 

労働者が資本家と戦った結果、

勝ち取った権利として、

現在は、週40時間労働 つまり

週休二日制

を、利用することができる、

というわけだ。

 

公立学校の場合、

資本家はいないので、

そのかわりに国や地方公共団体が

先生たちを「雇っている」形になっており、

労働者の権利が公務員にも拡大解釈?されているので、

週休二日制がアタリマエ

に、なっているわけだ。

 

 

土日が休みなのは当然でしょ?

・・・というのは、

「労働者にとっては」

アタリマエなのだが、

 

雇われていない人、

つまり、自営業者とか経営者とか資本家とか、

誰からも働かされず、

自分で自分を働かせている人にとっては、

土日が休みなワケが無い、

のである。

 

人口でいえば、

働かされている人、つまり労働者の人口が

圧倒的に多いので、

なんだか、

週休二日

土日はお休み

というのが当然のように思いこみがちだが、

 

その常識は、

「労働者限定の」

常識であって、

「労働者でない人にとっては」

非常識 なのだ。

 

 

学校の先生は、

私立だろうが公立だろうが

全員、労働者の立場なので、

労働者の権利がアタリマエに思っているのだが、

実は、全然、アタリマエでは、無い。

 

その上、

子どもの保護者も

労働者の立場の人が圧倒的に多いので、

週休二日

土日休み

が、当然のように思い込みがちだ。

 

でも、

自営業者や経営者は、

そんな常識を持たないのだ。

 

だから、

年間休日10日

などということになる。

 

休日が、無いのだ。

 

 

こういうことになったのは、

実は、ごく最近のことで、

数十年前までは、

日本の労働者は、

もっと、長時間労働していた。

 

猛烈に働いて、

戦後の廃墟から、

驚異的な復興を遂げたのだ。

 

いや、「休日なんて無い」という「常識」は、

実は、もともと、

日本にはあったものだ。

 

盆と正月

という言葉があるが、

これは、

盆と正月「以外には休日は無い」

ということで、

盆と正月「以外は全部、働いていた」

というのが、

古くからの常識だったのだ。

 

それが残っていたので、

戦後の復興の時に、

日本全体が、

死ぬほど働いた、

というわけだ。

 

まあ、その要因には

戦前の帝国主義の教育もあったと思うが、

 

つい、こないだまで、

週休二日

土日休み

などという常識は、

無かったのだ。

 

 

それが急速に一般化したのは、

法律でそう決まった、

ということもあるのだが、

じゃあ、なぜ、法律でそう決まったのか?

というと、

その理由は、

外圧だ。

 

要するに、

きれいごとをいくら並べようが、

日本人が「働かなくなった」のは、

欧米諸国が日本を弱体化させるために、

日本に圧力をかけたからだ。

 

 

欧米諸国も休んでいるじゃないか、

というのは、

欧米諸国の数百年にわたる資本の蓄積を無視した意見で、

簡単に言えば、

数百年にわたって世界中から富をかき集めて

圧倒的に有利な立場にあるので、

それを維持するために、

もっともらしい理屈をくっつけて、

日本を筆頭に、

アジアなどの国に、

資本の蓄積をさせないようにしている、

ということだ。

 

欧米諸国と同じ気分になって、

欧米諸国と同じように休んでいたならば、

急速に、貧乏な国に

逆戻りすることになるだろう。

 

 

・・・と、

話が深入りしてしまったが、

話を戻すと

 

学校が休日だらけなのは、

週休二日 という、

労働基準法のリクツが入り込んだから、

ということで、

生徒の都合ではなくて、

先生の都合だから、

なのだ。

 

で、生徒・学生は、

どう考えても、

労働者では、無い。

 

学生は、

職業欄に「学生」と、

書くのである。

 

会社員でも公務員でも無い、

ということは、

労働基準法は、

「関係が無い」のだ。

 

つまり、

週休二日も

土日休みも

一切、学生には、関係が無い。

 

法律的に。

 

それなのに、

先生も親も労働者だから、

と、学生までもが、

一緒になって、

労働者の権利である土日祝日を、

楽しんでいる。

 

 

まあ、

学校というシステムが、

特に義務教育の場合には、

労働者の養成所

という性質を持つので、

労働者の常識を持ってしまうのは、

仕方がない、とも、言える。

 

でも、多感な時期に

年間の半分も休日だ、

という常識を持ってしまうと、

怠け者が出来上がってしまう、

とは、思う。

 

 

私は、学生時代には

火の玉のような、猛烈な向上心を持っていたので、

学校が休みになれば、

「しめた!」

とばかりに、

猛勉強したものだ。

 

学校の全員が休んでいる。

「だから」

俺は勉強しよう。

 

そういう、時代背景だった、

ということは、あるかもしれない。

 

でも、新卒・最年少で入社した毎日新聞社・東京本社も、

元日から、仕事だった。

 

次の警察官も、

他人が寝ている時に働いて、

激務だった。

 

塾長になってからも、

毎年、元日は受験指導だ。

 

土日がお休みだ、

という「常識」は、

学生時代から社会人に至るまで、

私の人生には、無かった。

 

だから、いまだに

経済的には貧乏だけれども、

労働者の「常識」は、

私には、もともと無い。

 

 

いや、

数十年前までは、

農業や漁業などの自営業者の人口が

サラリーマンよりも多かった。

 

自営業者というのは、

労働者では、無いのだ。

 

だから、

年間休日10日、

などということが、

普通だったのだ。

 

 

学生は、

労働者では、無い。

 

向上心があり、

しかも、学生であるという自覚を持つならば、

土日休み・夏休み・秋休み・冬休み・春休み と

休みまくっている、はずが、無い。

 

 

勉強しろ!

 

普通にやってたら、

普通にしか、なれない。

 

普通以上になりたいのならば、

普通以上に、行動するのは当たり前だ。

 

だから、

他人の2倍以上、

勉強しろ!

 

 

・・・と、

言うだけでは、

ダメです。

 

指導するこちらも、

勉強しないと。

 

 

 

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