ひたちなか市の学習塾・受験予備校常勝の塾長の吉村です。
今日は2022年令和4年1月1日。
今は元日の昼間です。
ひたちなか市で「セカンドスクール」という名前で開業してからすぐに「常勝」と名前を変え、
最初の10年ぐらいはいわゆる普通のクラス集団形態やマンツーマン個別指導の形態で
「普通の」学習塾でやっていましたが、
10年ちょっと前に過激に「普通でない」形にして、
10年以上毎年、学年1位を出し続けてきました。
そして、大晦日も元日も毎日勉強するのが受験生ということで、
ひたちなか市で開業してから20年以上、ずっと大晦日も元日も毎日勉強してきました。
自分が現役の受験生だった時代はもちろん、
社会人になってからも、新聞社ですから元日出勤は当たり前で、
次の警官時代も元日から出勤で、
要するに一生、元日は勉強するか労働するか、
のんびりすることのない人生でした。
では今後は?というと、まあ、ずっと同じになると思います。
大晦日も元日も勉強か労働か。
それでいいんです。
ただ、歯を食いしばって泣きながらやる、というのでは、不幸になってしまいますね。
それでは何のために勉強・労働しているのか、オカシナことになってしまいます。
勉強している「今」、楽しみながら、充実の時間を過ごした方がいいですよね。
泣くほど嫌なら止めなさい。
勉強が全くできなくても、殺されるわけではありません。
ならば、何故、何のために、勉強・労働するのか?
泣くほど嫌なら止めなさい。
必要だから、やりたいから、やりましょう。
大晦日も元日も、生きている限り、毎年やってきます。
大晦日とか元日とかいうことではなく、「今」何をするべきなのか。
大人の視点で、「今」何がしたいのか。
まあ、精神論は時代錯誤です。
遊んでいたいなら遊んでいなさい。
一生あそんでろ。
強制なんか一切していないけど、今日も皆、勉強しています。