ひたちなか市の学習塾・個別指導塾
受験予備校常勝の塾長の吉村仁です。
ひたちなか市も那珂市も
旧水戸藩の範囲なので
広い意味での「水戸」なのだと思うが
塾長の両親ともに水戸藩の範囲内の生まれで
自分も水戸四中の出身なので
生まれ育ちといえば
モロに水戸だ、
となるのだと思う。
水戸っぽ
という言葉があって、
(水戸出身者をそう言うのだ)
水戸の3ぽい
などということが言われるようだが、
塾長は水戸1高の1年の冬に土浦市に引っ越したので
茨城県南部との文化や気風の違いが
強烈に感じられ、
毎日新聞社に就職した時も
江戸っ子の先輩社員に
「おお、水戸っぽか。
地方のエリートってわけだな。」
と、入社早々、
言われたこともあって、
自分はやっぱり
水戸っぽなんだよな
と、自己認識したものだった。
で、水戸の気風は
まあ、色々あるにせよ、
反骨精神
というのもあるように思う。
徳川御三家でありながら、
大日本史の編纂と水戸学によって、
幕末には尊皇攘夷の考え方が起こり、
天狗党と諸生党の内乱が起こり、
幕府側でも薩長・明治政府側でも無いような
微妙な立場になり、
そのせいなのか元々なのか、
気風として
気位は高いがちょっと屈折しているような、
そういうところがあるような気がする。
もちろん、
旧水戸藩の人間が全員同じメンタリティを持っている
ということはないので、
自分の生い立ちが、
そう感じさせるのかもしれない。
反骨精神のせいなのか、
一般企業に就職するつもりはなく、
公務員になるつもりもなく、
ジャーナリストを志して、
3大新聞社とNHKと共同通信社・時事通信社だけを受験し、
結局、毎日新聞社に入社し、
で、その後、塾長をやっているのだから、
まあ、本流を歩いていない、
ということになるだろう。
反骨精神
というと、
塾長が生まれ育った昔は
かっこいいイメージがあったのだが、
今の時代の感覚では、
かっこ悪いのだろうか?
というより、
反骨精神
という言葉自体が、
死語
になっている気がする。
だからこそ、
書いておこうと思った。
まあ、
おっさんの戯言かな。
受験予備校 常勝(常勝教育グループ吉村学院)
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