反抗期の子に悩む親が知らない「最後の手段」
https://toyokeizai.net/articles/-/213255
という興味深い記事がありました。
反抗期の小5男の子を持つ、母です。 極度の面倒くさがりで、興味対象が少なく、諦めが早いです。 日常、宿題→やりたくない→寝転がる→そのまま1~2時間ダラダラ →「やりたくない」「できない」と泣き出す。寝転がる →私が注意する→キレる→悪態をつく →うるさいこと言われたからやりたくない→物を投げる→泣き叫ぶ…… という感じです。 そのあと、落ち着いて宿題をやると、15分もしないで終わります。 「お母さん、終わった、明日からはちゃんとやる」と言いますが、 次の日も同じことの繰り返しなのです。 プライドが高く、完璧主義ですが、努力はしません。 なので、勉強することよりも、間違いを直すこと、 覚えるために字を書くことが嫌いです。 私も、手をかえ品をかえするのですが、やはり、 最終的に息子の態度に怒ってしまいます。 反省してはいるのですが、やはり、リモコンを投げつけられたり、 棒を振り回されたりすると、捕まえて手を上げてしまうことも……。 本当に一筋縄ではいかないのですが、 どうしたら、逃げ出さない、壁に向き合うことを理解させられますか?
というのですね。
・・・子育て失敗じゃん?と評論するのは簡単ですが、そうではなくて、この記事の先生は、「諦めなさい」とアドバイスされています。
詳しくは、本文をお読みください。
親の尺度を押し付けるのではなく、子どもの適性を伸ばしてあげるように補助してあげてください、ということですね。
誰でも適性というのがあって、誰でもオリンピック選手になれるわけではない、ということですね。もしかしたら、子どもは頭を使うことに向いていないのかもしれない。そういう可能性は受け入れるしかないのですね。
そうは言っても義務教育の程度はやらないと・・・と思っても、子どもには通じないわけです。ただ命令してくるとしか、子どもには思えない。その場合は、親は、まずは諦めるしか、ない。
その上で、専門家に依頼することも有効でしょう。子どもとの接し方を変える、ということであって、子どもの可能性自体を諦める、ということではないわけです。
子どもとの人間関係を改善するために、強制することを諦める、ということですね。
保護者の方は、健康管理などに集中していただき、勉強については、信頼できる人に任せればいいのです。
受験予備校常勝が、お役に立てるかもしれません。
脳に病気や障害がある場合は療育が必要ですから、受験予備校常勝のような健常者向けの学習塾は向かないので、児童発達支援放課後等デイサービスの「じょうしょう塾カネアゲ店」などで支援を受けることをお勧めしますが、
脳に病気や障害が無い健常者の場合は、成功法則に個性程の種類は無いのですから、サムライ昇龍合格術を習得されることをお勧めします。
いずれにせよ、自己流ではダメですよ。