予想問題的中

ひたちなか市の進学塾・学習塾

受験予備校常勝の塾長の吉村です。

伝統的な進学塾や受験予備校は、

入試問題について

予想問題的中

みたいなことを言いたがりますね。

でも、冷静に考えれば分かることですが、

100問ぐらいやってれば、

数問ぐらいは当たります。

当たり前ですね。

問題の出題範囲が決まっていて、

出題形式も決まっている。

で、過去問は公表されている。

ということは、

そんなにバリエーションがないわけで、

問題というのは、

少ない選択肢の中で

組み合わせているだけなわけです。

で、的中？

占いですか？

競馬の予想？

まあ、

ロマンはありますけど、

ギャンブル的な感覚では、

負ける確率の方が大きいですね。

的中

などという言葉は、

ほとんどが外れだから、

使われる言葉ですね。

宝くじ？

当たることを祈りますか？

祈る・・・って、

宗教みたいですね。

まあ、

受験産業に限らずですが、

予想屋というのは、

あなたが当てるためではなくて、

それを言いふらしている人や組織が良い思いをするために

やってるわけですね。

単純にいえば、

100言えば、

いくつかは当たりますよね。

そんなもの、

当たり前ですね。

そういうことが分かるようになるように、

受験予備校常勝では、

日々、指導しています。