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考え方 講習 通常授業

ひたちなか市のストレス

ひたちなか市の進学塾・学習塾

受験予備校常勝の塾長の吉村です。

 

 

同じことをやっていても

ストレスに感じる人と

感じない人がいる。

 

たとえば勉強もそうで、

勉強そのものに意義が見いだせず、

嫌々ながらやっている場合は、

ストレスになる。

 

嫌々ながらでない勉強は、

他人目には大変そうに見えても、

本人は充実感や達成感で

嬉しくて仕方がないこともあるし、

大人の仕事と同じ感覚ならば、

遊んでいる時のようにはいかないけれども、

勉強自体が、

そんなに嫌なわけでもない。

 

ストレスとは、

要するにワガママみたいなものだが、

 

その代表的な例は、

会いたくない人に合わなければいけないことと、

やりたくないことをやらされていることだ。

そういう場合、

ストレスがたまる。

 

そういう環境で代表的なものは、

学校という空間だ。

 

地域の人全員が集まってくる

公立中学校などというものは、

嫌な人もいるし、

会いたくない人もいるし

話したくない人もいる。

「そういう場所」なのだ。

 

だから、

ストレスがたまる。

 

また、

やりたくないことをやらされるばかりで、

自由などというものは無い。

まあ、監禁されているようなものだ。

 

そういうことだから、

学校が始まると、

日に日に、

ストレスでものすごく疲れている

様子になっていく。

 

ひたすら待たされる

とか、意味も充実もないことを強制されるとか、

そういう時間が延々と続く、

だから学校というのは、

妙に疲れる場だ。

 

夏休みが終わって学校が再開すると、

可哀想な程に、

日に日に、

疲れた様子になっていく。

 

勉強で疲れきっているわけではないのだ。

 

それが分かるのは、

受験予備校常勝の夏期講習は、

学校の何倍も、

毎日、勉強漬けなのに、

意外に、

生徒はそれほど

疲れた様子にならないのだ。

 

それは、

塾長が踊ったり面白いことを言ったりして

媚びているからではなくて、

勉強そのものの充実感と達成感で、

満足するからなのだ。

 

学校の数倍の勉強三昧なのに、

それほど疲れない。

ということは、

勉強で疲れるのはそんなに不快ではなく、

むしろ、

学校という、

ストレスフルな場所によって、

ものすごく疲れるのだ。

 

だから、

学校が始まると、

可哀想な程に、

日に日に、

くたびれていく。

 

そんな状態なのに、

勉強させるというのは

酷なようにも見えるが、

 

実は、

受験予備校常勝で勉強を始めると、

どんどん元気になるようにも見える。

 

ハツラツとしてくるのだ。

キリッとしてくる。

 

その様子が、

愛おしい。

 

 

勉強そのものが嫌なわけではない。

勉強に適さない環境が、嫌なのだ。

 

勉強とは、

誰かに強制されるものではない。

自らの向学心、向上心で、

自分でするものだ。

 

それが、

受験予備校常勝では、

体験的に分かるのだ。

 

 

ストレスが100%悪い

わけではない。

良質のストレスと、

最低の、嫌な、悪質なストレスとがあって、

前者はモチベーションにつながるが、

後者は、

心身ともに、

病気の原因にまでなったりする。

 

 

受験予備校常勝では、

小手先の勉強だけでなく、

本質的なことを、

日々、追求し続けている。

 

 

 

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