ひたちなか市の進学塾・学習塾
受験予備校常勝の塾長の吉村です。
ナンバーワンにならなくてもいい
もともと特別なオンリーワン♪
昔、大流行した歌の文句ですね。
学校でも、歌っていました。
流行りましたね。
ゆとり教育を象徴するような歌詞でした。
でも、
その後、
ゆとり教育は全面的に否定された。
ゆとり教育否定後の今となっては、
今は昔 ですが、
冷静に考えてみれば、
この歌詞みたいなのを、
詭弁というのでしょう。
一見、正しく聞こえるけど、
よくよく考えるとオカシクないか?
という、ことです。
「ナンバーワンにならなくてもいい」
なんてことを言っていると、
絶対にナンバーワンには
なれないでしょうね。
負け犬の言い分です。
正しくは、
ナンバーワンを目指すけど、
その結果として2位だったとしても、
それはそれで受け入れるしかないよね、
という、ことですね。
で、次はナンバーワンになってみせるぞ、
と、次に活かす、
ということじゃないでしょうか。
正しくは。
「もともと特別なオンリーワン♪」
って、その通りだけども、
だからといってそれに甘んじていると、
劣化
退化
衰退
落下
してしまい、
現状さえも、
維持できない
んじゃないでしょうか?
これまた、
落伍者とか敗者の言い分
ですね。
言い訳
ですね。
自己正当化
っていうんでしょうね、
こういうのは。
まあ、昔の流行歌ですから
作詞作曲した人と歌った人が
大儲けしたことは確実だけれども、
時代の変化もあるし、
いずれにせよ、
真に受けちゃ、ダメでしょうね。
笑い話ととらえて、
カラオケで歌う程度にしたいものです。
昔、こんな歌を学校でも歌ったね、
と、同窓会で話す程度ですね。
ナンバーワンを目指すに決まってる
オンリーワンと胡座かいたらダメになる♪
・・・と、
歌詞を替えないとね。(笑)