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考え方

やる気にさせます

ひたちなか市の進学塾・学習塾

受験予備校常勝の塾長の吉村です。

 

 

「やる気にさせます」

というコマーシャルが、

昔あった。

 

当時は、そうなのかなあ

と思ったものだが、

塾長の仕事を長年していて、

 

根本的にオカシイ

 

と、確信している。

 

なぜかというと、

「やる気」というのは、

他人に影響されて沸き起こる

というのは限定的で、

 

本人の中に

必要性

切迫性

がなければ、

やる気になるはずがない

からだ。

 

元々、火種が無いのに

燃え上がらせることはできない

というわけだ。

 

働きかけて、

火種を作り出すことはできる。

でも、

本人の中に火種ができなければ、

つまり、

動機がなければ、

その場限りの火種は、

すぐに消えてしまう。

 

映画を観た直後の「その気」みたいなもので、

2日もたてば、

消える。

 

だから、

「やる気にさせる」

というのはおかしな話で、

 

火種、つまり

必要性と

切迫性

が本人の中にくすぶっていなければ、

無理な話だ。

 

 

必要性とは、

利益があるか?

あるいは、

命に別状があるか?

ということで、

 

その何れも無いならば、

動機、あるいは火種は

無い、

ということになるだろう。

 

 

切迫性とは、

締切に追われている、

強迫観念がある、

といったことで、

必要性とセットになっている。

 

これらが無いと、

「やる気」になるわけがない。

 

他人ができることは、

影響を与えることだけなので、

火種が無い場合は、

影響を与えることができない。

 

 

リアリティ

現実味があるか?

ということが、

そのベースにあるので、

 

他人が何を言おうが、

本人にリアリティが感じられない場合は、

火種そのものを起こすことが不可能だ。

 

 

やる気にさせる。

成績を上げる。

合格させる。

というと、

技術的なことのように言われるが、

 

技術的な問題よりも、

その100倍重要なことは、

動機

火種

目標設定

必要性

切迫性

リアリティがあるかどうか?

だと思う。

 

 

それが強固で強烈ならば、

他人に関わらず、

望む結果は

約束されたも同然だ。

 

他人ができることは、

そのサポートに過ぎない。

 

 

私はいつも思っている。

私ができることは、

監督かコーチみたいなものだ。

 

プレーヤー

アスリート

選手は、

生徒自身だ、

と。

 

 

だから、

合格したならば、

それは私が偉いのではなく、

生徒が偉いのである。

 

 

合格者には、

最大限に、

賛辞を送りたい

と思う。

 

 

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