ひたちなか市の塾・学習塾・個別指導塾の
受験予備校常勝の吉村仁です。
のぞき趣味の人が、
激増しているんじゃないか
と思う。
テレビもインターネットもなかった時代には
のぞきといえば、
悪趣味
のイメージがあったんじゃないだろうか。
胡散臭い
後ろめたい
犯罪っぽい
そういうイメージもあったと思う。
でも、
テレビの爆発的な普及で、
のぞき見してみたい
という性癖は
悪化したんじゃないかと思う。
タダでこっそり
見てみたい、
そういう願望の人間が
大量増殖したと思う。
それを更にひどくさせたのが、
インターネットとスマホで、
なんでもかんでも
タダで覗き見したい
という、
悪趣味の一般化
が進んだと思う。
高度情報化社会?
そのほとんどは、
覗き見趣味の人を
激増させたんじゃないか?
まあ、
このブログを書いていることも、
ほとんどの人にとっては必要のない内容で、
SNS文化が、
その状況を悪化させた、
と思う。
チラシやホームページだけでは
受験予備校常勝がどんな場所で
塾長がどんなことを考えているのか
分かりにくいだろう、
ということで書いているわけだが、
実際に見に来ている人は、
県南の人たちとか、
他県の人とか、
受験予備校常勝に通塾することが不可能な人
の方が多いわけだ。
つまり、
ひたちなか市や那珂市で
通える学習塾とか予備校を探している人が
この文章を見ていることは少数派で、
ほとんどが、
教育産業に従事している人か
単なる興味本位で情報収集している人
ばかりのようだ。
要するに、
斥候とか
スパイとか
忍びとか
諜報とか
覗き見
パクリのネタ探し
塾と塾長の調査
が目的なわけで、
そういう行動が一般化し、
情報収集が
簡単で無料になったのだな、
と実感する。
なんでもかんでも
インターネットとスマホとテレビ。
安易に。
大人たちがみんな
そういう行動になったので、
悪い面こそ、
子どもが真似する。
子どもにインターネットとスマホを与えると
どういう行動に走るか
なんて、
想像するまでもなく、
分かることで、
多感な時期に、
覗き趣味
乞食根性
を、助長することになるだろう。
若いころに、
価値観は作られる。
そのことを、
親は考えるべきだと思う。
インターネットとスマホが、
何をもたらすのか。
一億総白痴化。
一億総乞食化。
一億総覗き趣味化。
かな。
便利な
進歩した技術は
「使わないという選択」も含めて、
その「使い方」こそ、
もっとも重要だと思う。