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300パーセント命中させましょう

ひたちなか市の学習塾・進学塾・個別指導塾

受験予備校常勝の吉村仁です。

 

忘れました。

 

ミスしました。

 

エラーしました。

 

・・・と、よく聞きますね。

 

人間だもの、

忘れるし、ミスするし、

エラーもします。

 

でも、その状態では、

テストでは100点にならないし、

受験では、不合格になってしまうのです。

 

つまり、

間違えたり忘れたりするのが人間なのに、

間違えたり忘れたりしては、

合格できない、ということ。

 

 

じゃあ、

どうすればいいのか?

というと、

 

300パーセント命中させるように

やればいいのです。

 

どういうことか?

というと、

 

100パーセント正解する、

というのは、

普通にやることですが、

 

100パーセント正解する、を

3回やる、

というほどに、

訓練したり、

見直ししたり、

検算する、

ということなのです。

 

 

100パーセント正解する、

といっても、

それは自己採点だからで、

他人の採点では、

不正解なこともある。

 

文字が汚いとか、

他の文字に見える、

といったことです。

 

本人の100パーセントが、

客観的な100パーセントでは「無い」場合が多い。

 

だから、

300パーセント、なのです。

 

 

テストというのは、

たとえ、100人が採点しても

同じ点数でなければならない、

というのが、まずは基本です。

 

大学入試の二次試験のレベルになると

採点者によって点数が変わる、

ということもあるようですが、

義務教育の段階では、

まあ、無いでしょう。

 

茨城県立高校入試では、

原則として複数の採点者がチェックしあう、

ともいいますね。

 

客観性を重視しているわけです。

 

だから、

主観的な100パーセントでは

ダメなのです。

 

客観性が命。

 

だから、

忘れた?ミスした?エラーした?

といった 主観的な理由なんか、

どうでもよくて、

 

問題なのは、

マルになるのか、バツになるのか、

それ「だけ」なはずです。

 

 

バツならば、

本人ができたつもりでも、

意味が無い、ということ。

 

 

だから、

300パーセントです。

 

それぐらいに、

徹底的に、やる。

 

 

どれだけ徹底してやるのか?

が、レベル、だと思います。

 

テキトーなことを、

レベルが低いと、言う。

 

ありえないほどに徹底的にやることを、

レベルが高い、と言う。

 

見せかけの問題では、

無いのです。

 

 

300パーセント、

命中させましょう。

 

そのために、

日常的には、

あらゆる準備をしておきましょう。

 

 

 

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