ひたちなか市の学習塾・個別指導塾
受験予備校常勝の吉村仁です。
A君）問題が「当たった」！
B君）問題を「当てた」！
似ていますが、
全然違います。
問題が「当たった」というのは、
当たらないかもしれないけど、
とりあえず正解した、
ということです。
問題を「当てた」というのは、
どこから見ても正解だという確信があって、
100％確実に、
正解した、ということです。
A君はギャンブルしたり宝くじを買っている人の世界です。
B君は武道とかスポーツのような考え方です。
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塾長も、
競馬・パチンコ・宝くじはやったことがあるし、
ラスベガスでカジノの経験もあります。
でも、ギャンブルは嫌いです。
公営でも民営でも、
ギャンブルや宝くじは胴元・主催者だけが儲かるシステムになっていて、
参加者は損をするようになっているからです。
第一、ギャンブルで家を建てたとか、
ギャンブルで生活している人って、
いますか？
もしいたとしても、
その人は、
まともな人じゃないですよね？
もちろん、
競馬・パチンコ・宝くじなど、
ギャンブルや宝くじは、
娯楽としては、
価値があります。
まあ、ディズニーランドやゲームセンターの
入場料・遊戯代を払うのと
同じだということですね。
そもそもトータルでは負けるのですから、
負けたからって泣いてはいけません。
元々そういうシステムなのですから。
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「当たった」は、
当たらない結果が普通で、
当たる方が少ないわけです。
そういう世界だ、
ということです。
そういう世界で受験すると、
合格しない方が普通で、
合格する可能性の方が小さいわけです。
そういう世界に生きているわけです。
「当てた」は、
当たる可能性が高くて、
当然に当たったわけです。
そういう世界で受験すると、
合格する可能性が大きくて、
落ちる可能性がほとんど無いのです。
そういう世界だということです。
さて、
どちらがいいですか？
ギャンブルで、
勝った負けたと大騒ぎですか？
それとも、
涼しい顔で
当然に合格しますか？
受験予備校 常勝（常勝教育グループ吉村学院）
勝田教室：茨城県ひたちなか市東石川３－２２－１ 宮前ビル新館２Ｆ
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