ひたちなか市の学習塾・個別指導塾
受験予備校常勝の塾長の吉村仁です。
中間テスト対策期末テスト対策定期テスト対策は
どのようにやればいいのか？
ですが、
学校で教えられた「タテマエ」を無視して、
「現実的に」
やればいいのです。
どういうことか？
というと、
学校というのは、
「タテマエ」を教える場所です。
ホンネとタテマエというのが、
世の中には、ある。
まあ、オモテとウラ、
ということですね。
オモテがあるからウラがあるわけで、
セットになっているわけですが、
その、オモテだけを、
学校は教えてくれる。
それ「だけ」が真実だと信じ込むと、
損をするようになっているのです。
ウラ、つまり、ホンネの部分を知らないと、
まあ、なかなかうまくいかない、
そういうふうに世の中は
なっているのです。ｗ
で、タテマエ、オモテの代表的な例としては、
「日本人は働きすぎで、過労死しないようにしよう」
といった論調です。
学校の先生というのは、
基本的には公務員か、
私立学校だとしても
茨城県教育委員会の管理下にある、
要するに、
お役所組織の一員なわけです。
つまり、
民間企業の常識は、
そこにはありません。
民間企業から見れば、
非常識がたくさんある。
さらに、
一流を目指そうとしている人からすれば、
非常識に満ちている。
たとえば、
週休2日で週40時間労働
といった常識です。
それは、本当は、
「雇われている人」にとっての法律であり、
「雇われている人」にとっての常識であって、
雇っている人にとっての常識とは
違うのです。
雇っている人には、
そんなものは、無い。
学生も、法律的に労働者ではありませんから、
そんなものは、無いのです。
つまり、
週休2日で週40時間
というのは、
オモテ、タテマエであって、
テレビなどではそういうことばっかりやっているので
それがアタリマエだし常識だと思い込むわけですが、
実は、
経営者や自営業者や学生には、
そんなものは、無いのです。
つまり、
週休1日で週100時間でもいいし、
週休0日で週150時間でもいいわけです。
そういうのが、ウラ、ホンネ、なのですね。
で、
もしも、あなたがそんな調子でやっていたら、
どうなるか？といえば、
まあ、元々の実力差がなければ、
ライバルに、あなたが
当然、勝ってしまう でしょうね。
そういうことを、
若いうちに知るかどうか。
学校の先生が言っていることなんて、
所詮、オモテ・タテマエ・キレイゴトでしか、ないんだよ、
と、10代のうちに知っていれば
勝ったも同然かもしれませんね。
田原総一朗さん、という
ジャーナリストを
知っていますか？
もう80歳を過ぎたおじいちゃんですが、
30年前に「朝まで生テレビ」の司会者として
一世を風靡したジャーナリストです。
その田原さんは、
30年間、
年間休日1日
だそうです。
毎年、1月2日しか、
休日がない。
それほど、働き続けているのです。
そりゃあ、日本一になりますよね。
田原さんは、
こう言っています。
「最近の記者は、
夜討ち朝駆けということをしない。
他人が寝ているうちに取材に出かけ、
他人が動かない時に徹底的に取材をする。
そうしなければ、
スクープとか、
世の中を感動させるような記事が書けるはずがない。
携帯やスマホで取材だなんて、
そんなもの、
携帯やスマホで答えてくれる程度しか、
取材できっこないじゃないか。
ホンネとか裏話などを、
聞き出せるはずがない」
と。
今の日本の豊かさは、
田原さんみたいな人たちが
作ってきたのです。
いや、いつの世の中でも、
他人よりも抜きん出ようと思うのならば、
行動は同じになるはずです。
週休2日で週40時間
などということをやっていたら、
あなたが負けるのは
目に見えている。
そもそも、
学生には、
週休2日で週40時間などということは、
法律の適用外なのです。
常識にも、なっていない。
学校のタテマエに
騙されてはいけません。
受験予備校常勝は、
ホンネでやっています。