ひたちなか市の学習塾・進学塾・個別指導塾
受験予備校常勝の吉村仁です。
ひたちなか市の高校受験対策は
どのようにやればいいのか？
というと
実力をつけるようにやればいいのです。
どういうことか？
というと
この問題はマルだ、
その問題はバツだ、
といっても、
実際には、
バツに近いマル があるし、
マルに近いバツ も、多いのです。
人間がやっていることなので、
パソコンなどのデジタルとは、
違う。
アナログなのです。
とりあえずマルになったけれども、
実際には、バツに近い、
という状況は多く、
バツだけれども、
もうちょっとでマルになる、
ということも、多いのです。
マルだから完璧で、
バツだから全然ダメ、
という訳では、ありません。
中間的な状態というのが、
かなりあります。
いや、もともと、
100％完璧なマルというのは、
実はほとんど無くて、
不完全なマルの場合がほとんどです。
どうしてか？というと
とりあえずマルになったけれども、
そのことについて
本人に質問すると、
まともな答えが返って来ません。
実は、
よく分かっていないのです。
でも、マルになった。
そういうことって、
とても多いのです。
その逆もあります。
バツだけれども、
ほぼ、分かっている。
でも、バツになった。
そういう、「おしい」バツも、
多いのです。
とりあえずマルでも、
その中身は 怪しい。
バツだけれども、
ほんのちょっとの一線が越えられない。
その実態は、
怪しい場合が多いのです。
アナログです。
曖昧です。
マルになっていることは、
二重丸、三重丸になるように、
磨きをかけていく。
バツになっていることは、
マルに近づけていく。
徐々に徐々に、
理解を深め、広げ、強固にし、
実力をつけていく。
と、いうことで、
実力をつけるように、
勉強しましょう。