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受験予備校常勝の吉村仁です。

 

ひたちなか市で

水戸一高・水戸二高・緑岡高・日立一高・茨城高専に合格するためには

どうすればいいのか?

というと

 

防御的にやればいいのです。

 

どういうことか?

というと

 

スポーツでも武道でも

競技や戦いの場合、

防御・ディフェンスが強いか弱いか?

ということが、

最も重要です。

 

それなのに、

なぜか、受験勉強となると、

攻撃面・オフェンスばかりが、

取りざたされる。

 

なぜか?というと

華やかな面の方が、

目立つからです。

 

予想問題的中!とか

超難問がどうのこうのとか、

攻める面ばかりが、

喧伝される。

 

昔から、受験予備校・進学塾などでは、

そういう、目立つところばかりが

売り込まれてきた。

 

そういうのは、

セールストークです。

 

商売である側面です。

 

でも、本気で合格したい、

勝負に勝ちたい、

競争に勝ちたい、

というのであれば、

華やかな攻撃面よりも、

地味な防御面こそ、

もっとも大事だ、

ということになりますね。

 

たとえば野球とかサッカー・バスケット・バレーのような球技でも、

ディフェンスが、

きわめて重要です。

 

個人競技でも、

いかに、失点しないか、が、

最も重要です。

 

武道や格闘技でも、

防御が強いか弱いかは、

その人のレベルを決める。

 

最強のチームやアスリートというのは、

失点ゼロだと思うのです。

 

減点されない。

 

劣勢にならない。

 

 

逆転サヨナラ満塁ホームラン

などというのはドラマチックですが、

滅多に無いから、

ドラマチックなのです。

 

王道の勝ち方は、

最初から敵を圧倒して、

失点ゼロで一方的に勝つことでしょう。

 

マラソンならば、

スタートからトップグループに入って、

そのまま、ゴールする。

 

「後から逆転」

というのは、

結果論であって、

理想は、

最初から勝ち続け、

秒殺すること、

だと思います。

 

つまり、

鉄壁の防御で敵に攻撃させずに、

勝ってしまう。

 

 

究極の戦い・争いは

戦争とか殺し合いですが、

戦国時代に数々の決闘や戦争に参加しながら、

高齢まで生き延びた

「剣聖」

塚原卜伝

が 究極の強さ だとしたのは、

守りの剣、

つまり、鉄壁の防御の剣術

だったというのです。

 

相手の動きに同化して、

変幻自在の動きによって倒す。

 

一般的な「強さ」というのは

派手な動きや攻撃が目立つもので、

そういうのはパフォーマンスにはなっても、

本当の強さではなく、

実は、防御が弱いので、

一般的な「強さ」というのは

一般的な「弱さ」だ

ということ ではないでしょうか。

 

「強そうだ」

と見えるのは、

隙だらけだ、と。

 

その相手のスキを突くのが、

守りの剣

防御の剣術

ということではないかと。

 

 

受験予備校常勝は、

そういう、剣聖・塚原卜伝のような考え方で

鉄壁の防御の受験術こそ、

最強である、

という信念で、指導しています。

 

 

最強の受験とは、

失点ゼロの受験である。

 

そこに派手さは無いけれども、

かならず、勝つ。

 

剣聖・塚原卜伝が、

理想なのです。

 

 

 

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